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効果的な眼の休憩方法とは?

【視力に対する常識の嘘その3】
◆眼の休憩は、遠くの山を見ればよい。

眼を長時間使った後の、休憩が大切なことは、よく知られてきました。 しかし、本当に効果のある眼の休憩方法については、様々な誤解があります。
例えば「眼の休憩は、遠くの山を見ればよい。」という常識があります。 これは眼のいい人にとっては、正しい常識です。 しかし、近視の進んだ人にとっては、遠くの山を見てもぼやけて見えるだけです、はっきり見えないものを見ても眼の休憩にならないのです。 眼の休憩は何のために必要かというと、近くを見続けるために緊張状態の続いた眼の筋肉の、緊張を解いてあげることです。 そのためには、裸眼で見える範囲で、一番遠くをみることが、最も効果のある眼の休憩方法になります。

メガネやコンタクトレンズをしたまま遠くをみても、眼の筋肉は動かないため、効果的な休憩にはなりません。
裸眼で見える範囲内で近くのものと遠くのものを交互に見ると目によいのです。

視力の悪い人にも効果のある効果的な眼の休憩手法を、アイトレーニングでは、30-30(サーティー・サーティルール)と呼んで、推奨しています。 それは、30分間近眼の連続作業を行ったら、30秒間裸眼で見える範囲で一番遠くをリラックス状態で眺める方法です。 習慣づければ、非常に簡単で効果の高い方法です。ぜひ取り組んでみてください。 お子さんには、テレビゲームをするときなど、100円ショップで売っているデジタルタイマーを使う方法が、効果的です。 眼の休憩は、眼を使わないことではなく、それまでと違った眼の使い方をすることです。これが最も大切な基本になります。



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